女優の土屋太鳳が12月25日、映画「8年越しの花嫁 奇跡の実話」の大ヒット舞台挨拶に登壇。ダブル主演を務めた佐藤健とともに、撮影時のエピソードなどを明かした。劇中で出会うシーンでは2人でメールをやり取りしながらセリフを考えたという。そんな土屋に対して、佐藤のファンを中心にネガティブな反応が出ているようだ。
「やり玉に挙げられたのが、舞台挨拶での衣装です。冬だというのにワンショルダーのノースリーブで、しかもお腹までチラ見えするという肌見せぶり。『もっと12月らしい服を着たら?』との声もあがっていました」(女性誌のライター)
土屋は体育大学で舞踏を専攻し、しなやかな肉体の持ち主。ただダンサーにしては意外に胸もあり、妙に艶っぽさを感じさせるタイプだ。それでいて“ぶりっ子”にも見える性格の素直さが、アンチから反感を買っているようだが、その一方で業界内での人気はうなぎのぼりだという。
「おっとりした性格と艶ボディのギャップに、共演者やスタッフもメロメロ。ただ、本人が遊び歩くタイプではないため、ハナから諦める人も多いようですね」(業界関係者)
男性と女性の両方から支持を得ることはなかなか難しいようだ。
(浦山信一)