清潔感のあるマスク。ロマンスグレーの髪。そして、確かなアナウンス力。
NHKで人気を博すも今年1月11日に退局。4月に始まるフジテレビのニュース番組でメインキャスターになることが決定している“麿”こと登坂淳一アナについて、1月24日発売の「週刊文春」がとんでもない行状をスクープしている。
「記事によると11年6月、登坂は異動先の札幌放送局でスタッフと打ち上げをした際、隣に座った女性キャスターの膝を撫で回し、反対側に座っていた女性キャスターの脚も触っていたというのです。登坂は膝を撫で回していた女性に『一緒に抜け出さない?』とささやき、女性がトイレに逃げると後を追って女性を壁際に追い詰めると執拗にカラダを触り、無理やりキス。女性が抵抗しても意に介さず、いよいよブラウスに手を入れて胸をまさぐり、スカートをまくって下腹部に手をのばしたのだそうです。“次期エース”と呼ばれたアナウンサーは、この騒動によって地方局を転々とした挙げ句、東京に戻ってくることはなかったといいます」(芸能ライター)
フジテレビは一昨年、夜の報道番組「ユアタイム」を立ち上げる際にショーン・Kを起用したものの、経歴詐称疑惑で開始前に降板している。スキャンダルを抱える登坂アナを“ニュースの顔”として迎える今回の抜擢は、まさにショーン・Kの二の舞ではないだろうか。