いま、女性誌の表紙に欠かせない“顔”といえば、モデルで女優の森絵梨佳さんではないでしょうか。
08年に「ゼクシィ」のCMで注目を集め、以降は雑誌「美的」や「VoCE」などを中心に活躍。いまや同世代女性の「なりたい顔No.1」ともいわれており、特にその素肌の美しさは定評があります。
そんな彼女が実践している美容法の一つが、たっぷりと寝ること。あの素肌のベースは、実はここにあるのかもしれません。仕事があるときは平均6時間睡眠ですが、オフの日は「10時間以上は寝る」とブログでも明かしています。
そもそも睡眠が肌にいいことはよく知られていますが、その理由は“肌のターンオーバー”が眠っている間に起きるからだとか。
しっかりと眠って、できるだけ深い眠り=ノンレム睡眠を増やすといいそうで、なぜなら人は、ノンレム睡眠のときに成長ホルモンが最も多く出るからだとか。また、ぐっすり眠れていないと肌の免疫力も衰え、外部刺激に弱くなってしまうともいわれています。
美肌が質の良い睡眠をベースにできていることは、森絵梨佳さんの肌がまさしく物語っているといえますね。
ちなみに睡眠の質を高めるためには、寝る前にものを食べないことも大切なポイント。彼女も太らないための予防法として徹底しているといいます。
「なりたい顔」に少しでも近づくためにも、今日からの“睡眠スタイル”を見直してみましょう。