モデルでタレントの平子理沙さんは、44歳にしてあの美貌。その“驚異の見た目”はいまやアラフォー女性たちの憧れの的となっています。
そんな彼女の美しさの所以の一つが、あの“ベビー肌”。潤いとハリのあるあの肌は、いったいどのような美肌法で培われたものなのでしょうか。
「平子さんは以前、あるテレビ番組で42度前後の熱~いお風呂に10分間ほどドボンと浸かっていると語っていました。実はシャワーだけで済ませるよりも、こうして湯船に浸かったほうが体中の血行が良くなり、新陳代謝も促されることから、皮膚の機能も活発になるといわれているんです」(美容ライター)
新陳代謝はこれからの寒い季節、手足の冷えによっても落ちてきます。皮脂や汗の分泌が滞ることで、肌の皮脂膜がキチンと生成されなくなってしまうため、乾燥肌や肌荒れを引き起こす悪循環になるそうです。よって、高温のお風呂に浸かることは、美肌をキープするためにも欠かせない行動になるのです。
「さらに平子さんは、今話題の『酵素入り入浴剤』を使っているとか。この入浴剤を使った湯に浸かると、体がぽかぽかしてきて、肌も潤うといわれているんです」(前出・美容ライター)
平子さんのあのベビー肌は、こうした“夜のリラックスタイム”が作り出しているのかもしれませんね。