2月4日放送の「サンデー・ジャポン」(TBS系)に出演した西川史子のコメントに賛同者が続出しているようだ。
この日、番組では小泉今日子と豊原功補の不貞公表が話題に。「キョンキョンらしい」「不貞はダメだけれど潔い」などの世論があることに対し、西川は開口一番「『潔い』なんて思っている人が本当にいるんですかね?」とコメント。「離婚していないのに熱愛宣言なんて非常識。それがなぜか、キョンキョンらしいとか、格好いいとか、潔いとか言われるのはなんでなんだろう?」と首をひねった。共演者の元衆院議員・杉村太蔵が「自分が奥さんの立場でね、夫があのキョンキョンと不貞したって言ったら仕方ないと思わないですかね?」と質問すると「何言ってんの? ならない」とバッサリ。お笑いコンビ・サバンナの高橋茂雄の「僕はキョンキョンらしいと思います」との感想には「らしいって何? そんなにかわいい?」と突っかかり、終始「不貞はダメ」という姿勢を貫いたのだ。
「西川といえば、元区議で実業家と2014年に離婚しています。原因はお互いに傷つけ合ったとのちに話していましたが、とにかく彼女は家庭の理想像が高い。夫婦はこうあるべきという思いが強いんです。それだけに、不貞なのに熱愛、恋愛と言い換えられるマスコミやタレントの論調が許せなかったのでは。17年4月放送の『サンジャポ』にゲス不貞を働かれた元衆院議員の金子恵美氏がゲスト出演した時も、『どうして離婚しなかったの?』と激しく追及していました」(芸能ライター)
こうした西川の姿勢に対して「なんでキョンキョンだけ不貞って言われないのか不思議だった」「キョンキョンを敵に回した西川先生エライ」と、ネットにも同意者があふれている。
司会の爆笑問題・太田光は「キョンキョンと聖子ちゃんは何やっても許される感じがある」とコメントしたが、さすがに今回は風向きが悪すぎるようだ。