月9ドラマ「海月姫」(フジテレビ系)で、まさかのエリートチェリーボーイの鯉淵修を演じている工藤阿須加の“メガネ姿”に女性たちが熱い視線を注いでいる。
「ドラマでは、芳根京子演じる主人公・月海に思いを寄せながらも、恋愛経験ゼロのため恋にとても不器用、その姿が可愛いと評判を呼んでいます。さらに毎回スーツでビシっと決めている姿にも熱いコメントが集まっています」(テレビ誌記者)
Twitterでも〈工藤阿須加+メガネはもうたまらん〉 〈工藤阿須加のメガネ&スーツにニヤニヤする〉とあるように、工藤の“メガネ&スーツ姿”にヤラれている視聴者が数多くいるようだ。
「工藤は昨夏季のドラマ『カンナさーん!』(TBS系)にも、保育士の役で出演しており、その時もネットで〈工藤阿須加みたいな男の保育士がいたらもう惚れるね〉〈全国の主婦が彼みたいな保育士に出会いたいと思ってた〉など、彼の熱演ぶりを絶賛するコメントが多く上がっていました」(エンタメ誌ライター)
周知のように、工藤の父親は福岡ソフトバンクホークス監督の工藤公康、妹はプロゴルファーの工藤遥加。5人きょうだいで、家族みんな仲がいいという。
「昨年の5月に公開された映画『ちょっと今から仕事やめてくる』の舞台挨拶で、工藤は家族の話に触れています。『妹が3人いるんですけど、この間その内の2人とご飯食べに行ったら「工藤阿須加が女を2人連れて歩いている。チャラい」と書かれた』と話して笑いをとっていました」(イベント関係者)
同イベントでは、「今も妹とご飯に行く。道端で会うと僕に抱きついてくるし、腕を組んで歩く」ことも明かしている。工藤のほんわかとした魅力は、そんな幸せな家庭環境で育った賜物かもしれない。
(窪田史郎)