2月20日発売の「週刊女性」が「好きな女、嫌いな女」アンケートを特集。「嫌いな歌手、アイドル部門」で、AKBや浜崎あゆみを抑え、工藤静香が1位に選ばれた。「SMAP騒動のときに嫌いになった。夫の仕事に口を出すのがイヤ」との理由が挙げられている。
工藤といえば、昨年12月に「週刊文春」が行った「嫌いな夫婦」ランキングでも断トツ1位に選ばれており、不名誉なことに「嫌いな」の2冠となった形だ。
「ジャニーズ所属のタレントと結婚した芸能人には、女優の瀬戸朝香や木村佳乃、白石美帆、宮崎あおいがいますが、工藤ほど嫌われてはいません。工藤は昨年、草なぎ剛の誕生日に、彼が出演しているCMの商品をインスタグラムに上げました。それがネットで『つよぽんの誕生日を祝ってる?!』と話題になると、『人の誕生日まで覚えられないよ。本当に参るね』と完全否定。これに対し“話題作りの確信犯”などの声が上がると『確信犯?訳わからないよ。何か一ミリでも私に得があるの?』と辛辣な返しで応酬し、炎上騒ぎになりました。いい話題として反応していたフォロワーもびっくりですよ」(芸能ライター)
また、昨年の稲垣吾郎、草なぎ、香取慎吾が出演した「72時間ホンネテレビ」の放送翌日に「イラッと来る事、信じられな~~い!何て思う事、色々ありますが…」と投稿して物議を醸したこともあった。
何があっても動じない強気の静香姐さんだが、夫である木村への影響も多少は考慮すべきかもしれない。