元横綱・貴乃花親方と元フジテレビアナウンサーの花田景子さんの長男で靴職人・タレントとしても活動している優一が、2月25日放送の「おしゃれイズム」(日本テレビ系)に出演。昨年結婚した陣幕親方(元幕内・富士乃真)の娘とのなれそめやプロポーズした経緯、2人の妹との関係性など雄弁に語った。
妻とはセミナーで知り合い、出会ったその日に「コイツ嫁かなって思った」そうで、いきなりプロポーズをして交際が始まったと告白。また、高校生と中学生になる2人の妹とは大変仲が良く、ハグやキスは日常で一緒に風呂にも入るそうだ。
この仰天エピソードに視聴者からは「中3の妹を溺愛してて、お風呂一緒に入ってチューもしてる。ありえないと思った」「結婚してお嫁さんいる兄とお風呂に入ろうって浴室に来る妹2人もなかなか」など、困惑気味だ。
友人として登場したのは、女優の吉岡里帆。昨年5月30日に放送された同局の「チカラウタ」で2人は共演し、家族とキスしまくるという共通点もあり意気投合。以来、プライベートで食事をする仲だという。
VTR出演した吉岡は、現在自身が主演しているドラマ「きみが心に棲みついた」(TBS系)で演じている小川今日子のトレードマークであるネジネジしたスカーフ姿だったのだが、芸能記者は何とも言えない収まりの悪さを感じたそうだ。
「主演ドラマは他局なのに、その主人公の服装そのままで出てくるのはいかがなものでしょうか。このスカーフはオシャレのためではなく、同ドラマで吉岡演じる今日子のトラウマの象徴です。吉岡はVTRで『おしゃれな花田さんに会うときは、服装に気を遣う』と言っていたのに、その発言とも違う。抜け目なく番組宣伝をしているように見えました」
“今日子を見ているとイライラする”と話題になっているだけに、この日も視聴者をイラっとさせたかったのだろうか。