2月25日放送の「サンデー・ジャポン」(TBS系)にVTR出演したお笑いコンビ・尼神インターの渚が、現在の月収を「137万円!」と大声で明かしたことが波紋を呼んでいる。
渚は昨年7月9日放送の同番組にVTR出演した際も「60万円」と月収を告白。そのおよそ3カ月後の10月8日放送回では「90万円」と明かしていた。この半年あまりで月収が2倍以上に増加したことになる。
「尼神インターは吉本興業所属です。以前から吉本と芸人の取り分は『9:1』と言われており、事務所によってその配分はバラバラですが、たとえ『8:2』の事務所に所属していたとしても倍の250万円はもらえていたことになります。しかしネット上で話題になっているのは、芸人としての“旬”を迎えて多くの番組に出演し、持ちネタもおもしろい尼神インターの月収と、芸人としての“旬”が過ぎ、持ちネタのおもしろさも疑問視されているお笑い芸人・永野の月収が“ほぼ同額”だということ。永野は1月31日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)で前月の収入を『140万円』と告白していましたからね。取り分が多い事務所かもしれませんが、この稼ぎっぷりには『1発でも当てることがいかにすごいかを永野で知った』という声があがりました。一方の尼神には『結構出ている気がするが夢がないな』『少なすぎるだろ』と2人を不憫に思うようなコメントが書き込まれています」(エンタメ誌ライター)
渚には今後も同番組で定期的に月収報告をしてもらいたいものだ。