3月15日発売の「女性セブン」がアンケート調査による「本当にモテる芸人TOP5」を発表。ダントツで1位に輝いたのがお笑いコンビ・平成ノブシコブシの吉村崇だった。
アンケートは30人の“ギャラ飲み”女子が対象。同誌によるとギャラ飲み女子とは、芸能人や社長などの飲み会にギャラをもらって参加する女子のこと。芸人との飲み会経験のある30人の女子に本当に素敵だった芸人を聞いたという。
ぶっちぎりで1位を獲得したのが、吉村。「スキンシップが自然。カラオケの時、肩を組んできたけど嫌な感じもしないし、オラオラ感がない。生でみるとカッコイイし。さんまさんはいいけど、他の大物芸人はすぐ機嫌が悪くなったり嫌な人も多い。吉村さんは守ってくれる」(20代・女子大生)と、すこぶる評判がいい。
ちなみに2位はブラックマヨネーズの小杉竜一、3位はロッチのコカドケンタロウ、4位カラテカ入江慎也、5位バイきんぐ小峠英二という結果だった。
ところが「吉村の優しさには裏がある」というのは女性誌記者。
「以前、吉村は『彼女はいないのか?』という質問に対して『まだまだヤリたいんですよ! 結婚したらできないじゃないですか』と答えていたと報じられました。しかも、吉村のターゲットは芸能人ではなく一般人女性だとか。女性に優しく守ってあげる行為の裏では下心が渦巻いているようです」(前出・女性誌記者)
こんなこともあった。16年8月10日に放送されたバラエティ番組「モシモノふたり」(フジテレビ系)に出演した吉村は、フリーアナウンサーの馬場典子と豪華別荘でお試し生活を送ることになった。馬場を見た吉村は「うわーダメだ! 我慢できないかもしんないわ! 感情がね。夜!」と、いきなりハラスメント発言。同居2日目の夜は、突然馬場の背後に回って肩をマッサージしたり、馬場を横に寝かせて自身の膝でヒップをマッサージしたり、やりたい放題だった。
おイタが過ぎない程度にエンジョイを。
(石田英明)