ふとケーキが食べたくなったとき、わざわざケーキ屋さんやデパ地下に買いに出かけるのってチョット億劫ですよね。そんなとき、立ち寄ったカフェで手軽にケーキが食べられるのはうれしいところです。
最近ではチェーン系カフェで食べられるケーキのレベルも向上。上手に活用すればティータイムのテンションもアップして、午後の仕事ももうひと踏ん張りできるというもの。いったいどんなケーキがあるのか、チェックしてみましょう。
まずはコメダ珈琲店の冬の新作「さんかくケーキ」は、りんごがゴロゴロ乗った「青森キャラップル」、抹茶尽くしの「西尾の濃い抹茶」、3種構造の濃厚な「トリプルショコラ」、真っ白なチーズケーキ「雪白(ゆきしろ)」の4種類。どれも美味しそう。
また、ドトールでは定番のミルクレープの他に、屋根の形の「ルーフチョコレート」や、オーダーを受けてから焼き上げる「焼いてとろけるチーズケーキ」など変わったケーキが食べられます。
ほかにもエクセルシオールカフェでは、りんごの「タルト・タタン」がお目見え、上島珈琲店では、オリジナリティあふれる「極(きわみ)濃チョコレートケーキ」や「湯蒸しチーズケーキ」などの独特の味わいが楽しめます。
チェーン系カフェのケーキというと、シンプルなものが多いイメージがありますが、これなら十分見た目も味も個性的で、楽しいティータイムが満喫できそうですね。