狩野英孝が4月2日、自身の公式ブログ「狩野とアルいてく」を更新し、さすがに同情を辞さないレベルのアレルギー体質を明かした。
「『花粉症』と題して綴られた狩野の記事では、病院からのアレルギー診断結果と思われる用紙の写真が掲載され、そこには『かもがや』や『ぶたくさ』『すぎ』『ヒノキ』などを含む16項目のアレルギー数値結果が記されていました。狩野は〈さすがだね。自分でも尊敬するレベル。。普通の下々の民たちは0.3以下が正常らしいが、僕みたいなアレルギー貴族は全部、スーパー超えてる 笑〉と、その検査結果を総括。それもそのはず、この時期に多くの日本人を悩ませている“すぎ”は62.40という強烈な数値。また、“ハウスダスト”という項目に至っては『100以上』という検査結果です。ちょっとしたきっかけでアナフィラキシーショックを起こすのではないかと、心配になります」(エンタメ誌ライター)
さらに「今日初めて言われた」こととして、「ガやゴキブリアレルギー。。ガやゴキブリに遭遇しなくても下水道の上を歩いただけでアレルギーが反応することがあるらしい。。なにそれw」とも綴っている。
「ブログの最後には『生きるって難しい…』とのフレーズ。加藤紗里や川本真琴を含む6股騒動や、未成年との恋愛など、プライベートで問題を起こし、惨めな生活を余儀なくされた狩野だからこそ、やけに説得力があるような気がします」(前出・エンタメ誌ライター)
1年中、何かのアレルギーに気をつけなければならないとは、気の毒という他ない。
(木村慎吾)