長澤まさみが11年ぶりに主演を務めることでも話題の月9ドラマ「コンフィデンスマンJP」が4月9日にスタート。着物姿で片肌をさらしたかと思えば、キャビンアテンダントの制服姿も披露し、さらには華麗なるギャツビー風の古風な衣装に身を包むなど、その美貌を存分に披露している。
もとより女性ファンも多いとあって、女性視聴者からは「いろんなファッションが見られて可愛かった!」「着物もCAも似合うなんてすごい」と絶賛の声が寄せられている。だがそれらの声に交じって、残念な感想も漏れ伝わってくるのだ。女性誌のライターが声を潜める。
「長澤さんと言えば嫌味のない美人で手足が長く、女性にとっては憧れの存在。ですが、6月には31歳になるアラサーですし、それが今回のドラマでは随所に感じられました。番組の序盤でスローモーションになるシーンでは、おばちゃんっぽい表情が気になりましたね。肩を出すシーンでは骨張りが目立ち、“ハンガー肩”どころかまるで『山』という漢字のようなフォルムに。スレンダーな体形は羨ましいかぎりですが、このままガリガリ系おばさんのようにならないか心配です」
また男性視聴者からも、見逃せない変化について落胆の声が漏れているという。
「最初にアレ?と思ったのは着物姿で片肌を出すシーン。胸元にはさらしが巻かれていましたが、これまでの長澤だったらさらしでは隠し切れない豊かな胸に目を奪われていたはず。ところが今回は胸の大きさが目立たず、まるでしぼんでしまったかのよう。次回予告では風呂場のシーンがありましたが、胸元がバスタブに隠れていたとはいえ、こちらもあまり艶っぽさが伝わってこないのです」(芸能ライター)
第2話以降も、長澤の“変化”に注目する視聴者が増えそうだ。
(白根麻子)