俳優の六角精児が4月20日に放送された「ダウンタウンなう」(フジテレビ系)に出演。近頃は“クズ俳優”として、その素顔に注目が集まっているが、相変わらずの歯に衣着せぬ発言を展開し、世間を震撼とさせている。
「俳優人生でやりたい役なんてなかった」「なんとなく役者を続けてきたら今の状態になっただけ」「母の遺産をギャンブルに使った」…といった具合だ。
「登場からエンジン全開の六角は、次々に本音トークを炸裂させると、話題は『嫌いな役者』に及びました。すると、迷うことなく即答でその名を暴露。放送では音声加工が施され、視聴者にその実名は明かされなかったものの、六角は『肉体派でイケイケ、自分と1つも共通点が無いし、話したいと思わない』『自分のことが凄い好きそうな感じがする』と。すると、ネット上では、『高橋克典と六角には共通点がひとつもない』『年齢も近い高橋だろうね。イケイケへの嫉妬かな』などと、当該人物は“高橋克典”ではないか、との憶測が飛び交いました」(テレビ誌ライター)
名前を聞いた坂上忍が「バラエティに協力的な人」と発言し、それに対して六角が「でも面白くないでしょ」と返したやりとりもヒントとなり、他には、伊藤英明、及川光博、反町隆史、市原隼人らの名前も候補に上がっている模様。
「六角といえば、4月19日放送の『アウト×デラックス』(フジテレビ系)に出演した際も、“オトナのサイト”を閲覧する為にパソコンを購入したが、繋ぎ方が分からず、よりによって奥さんに設定をお願いしたという鬼畜なエピソードを暴露しています。ネット上では『面白い』『ここまで暴露する役者はいない』といった反応がある一方で、『生理的に無理』『テレビ出ちゃダメな人だろ』というブーイングまで、まさに賛否両論の状態です」(前出・テレビ誌ライター)
いまのところ“面白さが勝り”バラエティ出演が続く六角だが、ネガティブなイメージが付きすぎると、本業に悪影響を及ぼさないか心配だ。
(木村慎吾)