さすが自称・松たか子?
元衆議院議員の上西小百合氏が自身のインスタグラムを更新。可愛らしく加工された自撮り写真を投稿するも、ツッコミが殺到している。
35歳の誕生日を迎えた上西氏は「今日は誕生日 お祝いしてくれた皆さんに感謝」と綴り、自身の誕生日を祝福してくれた人々に感謝するとともに、自撮り写真を公開。左右にバルーンのスタンプ、下部分には「HAPPY Birthday」の文字スタンプを入れるなど、誕生日風にデコレートされていた。
しかし、自身の顔にもガッツリ加工を施しており、それがあまりに行き過ぎているため、ネット上では「アゴがとんがり過ぎて、ヤバいだろ」「もう青鬼にしか見えない」「この写真を当たり前にアップできる神経が理解できない」などと書き込まれるなど、ネット民からは失笑の嵐が巻き起こっている。
「フォト自叙伝『小百合』では、ドレス姿やプールでびしょ濡れになった姿を披露するなど、自身のビジュアルに自信がある上西氏ですから、世間によく見られたい気持ちは分かりますが、さすがに今回の加工はやり過ぎでしたね。彼女は松たか子や深田恭子に似ていると自称したことで勘違いぶりが呆れられていましたが、その辺りの感覚が世間と大きくズレていますから、これぐらいの加工はいたって平常運転なのでしょう」(エンタメ誌ライター)
上西氏としては露骨な写真加工も世間のリアクションを期待してのことかもしれないが、あまりに度が過ぎると誰も反応しなくなりそうだ。
(田中康)