中居正広が、毎晩ベッドを共にしているパートナーを乗り換えることにしたようだ。4月25日の「ナカイの窓」(日本テレビ系)では“ナカイの窓×水族館”と題して、横浜・八景島シーパラダイスでのロケを放送。MCの中居は2~3回は訪れていると語り、意外な水族館好きをカミングアウトしていた。
番組では同水族館のスタッフらと水族館あるあるトークを展開。ここでスタッフ側から「10年以上前に中居さんがシロイルカのぬいぐるみを雑誌かなんかで取り上げてくださって、そうしたら毎日売り切れになって、すごかったですあの時」と、中居がシーパラで購入したぬいぐるみについての話題になった。
ここで中居は「(売り上げに貢献したのに)あれ全然バックなかった」とジョーク一閃。そのうえで「まだ普通にベッドの上に置いてある。もうくっそ臭いんだけどね」と、10年にもわたって愛用していることを明らかにした。だがその長い付き合いも、もう終わりだというのだ。
「中居は番組放送に先立つ21日に、自身のラジオ番組『中居正広 ON & ON AIR』にて今回のロケについて言及。シーパラには昔、友達と来たことがあると語り、シロイルカのクッションをソファー用とベッド用の2つ持っていることを明かしました。それももうボロボロになっているため、ロケの帰りがけに買っていこうとしたところ、シーパラのスタッフから『今日は有難うございます、記念に持っていってください』とプレゼントされたそうです」
このプレゼントについて「ナカイの窓」では触れていなかったが、ロケ終了後のやり取りだったため映像には残っていなかったからかもしれない。ともあれ中居は今ごろ真っ白なぬいぐるみを抱いて寝ているに違いなさそうだ。
(白根麻子)