5月15日発売の「女性自身」が俳優・オダギリジョーの泥酔ぶりを報じた。
記事によると7日、都内のレストランで今夏放送予定のドラマ「イアリー 見えない顔」(WOWOW)の打ち上げを開催し、主演を務めたオダギリが出席。同ドラマはオダギリ演じる主人公の大学教授の自宅周囲で起きる不審な近隣トラブルが、大学総長選挙の暗闇に絡みついていくという異色のサスペンス。
参加した番組スタッフの話では、オダギリはかなりお酒を飲んで泥酔。挨拶の際はろれつが回っておらず「みんなハッピーで行こうよ~♪」と、意味不明な言葉を絶叫していたとか。
「オダギリの泥酔エピソードは他にもあります。主演映画『オーバー・フェンス』が釜山国際映画祭で上映された日、舞台挨拶のあとでオダギリは監督らと釜山の街で痛飲。最後は漫画みたいな千鳥足になり、みんなに引きずられて帰ったらしいと苦笑していました」(映画ライター)
仲間と飲むと楽しくなって、つい深酒してしまうのはわかるが、オダギリの場合、1人で飲んでもスゴいらしい。
17年10月29日に放送されたトーク番組「ボクらの時代」(フジテレビ系)に出演したときは、オダギリは基本的に1人で飲むにもかかわらず、それでも二日酔いになるため、自分でも「大丈夫かな?」と思っていると明かしている。
「2009年12月14日に行われた、自身がCMキャラクターを務めるマンションのモデルルーム完成披露記者発表会に出席したときも、オダギリは『休日は夕方5時から朝の4時まで自宅で1人飲みをしている』と語っていました」(テレビ誌記者)
時期が時期なだけに、我を忘れるほどの飲み過ぎには気を付けていただきたい。
(石田英明)