ジャニーズの新グループの“キンプリ”ことKing&Prince。デビュー曲「シンデレラガール」は、メンバーの平野紫耀が主演を務めるドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season~」(TBS系)の主題歌でもある。
デビューを控え、様々なバラエティ番組に出演しているキンプリだが、中でもメンバーの岩橋玄樹は、雑誌「Myojo」で毎年恒例のJr.ランキングの「恋人にしたい部門」で堂々の5年連続1位を獲得していたり、色白でえくぼが出る可愛らしい顔立ちから「女装が似合いそう部門」でも断トツの1位に輝くなど、その“美少女感”にも注目が集まっている。
それでいて、父親が読売ジャイアンツと西武ライオンズのチームドクターだったことから、実は野球が得意。2017年のジャニーズ野球大会では優秀選手賞を受賞している。性格も、負けず嫌いで努力家だとか。
憧れの先輩は「A.B.C-Z」の5人。ある雑誌のインタビューでは「5人のおかげで今の自分がある」とまで語り、その理由を「アクロバット、歌もダンスもお芝居も何でもできちゃうし、5人それぞれのキャラもちゃんとある」としている。特に影響を受けているのは戸塚祥太で、出演した「ABC座」での戸塚のセリフ「センターじゃなくても自分のファンから見たら、端っこだってセンターなんだ」という言葉に心を掴まれたという。
このことはファンにはお馴染みで、岩橋のファンレターに戸塚の写真が入っていることも多いとか。同期のSexy Zoneの佐藤勝利も“戸塚好き”として有名。3人で対談企画が実現した際、岩橋は「僕の方が…」「俺の方が…」と戸塚に対するアピールに終始。途中、佐藤と戸塚が食事に行ったという話を聞くと、「僕も行きたいです!ジェラシー感じちゃいます」とスネてみせ、戸塚に「じゃ、今度みんなで行こう」と言わせることに成功している。
Prince時代に岩橋が女装して撮影した際、同じユニットだった神宮寺勇太と岸優太はその可愛らしさにメロメロになり、撮影後もしばらく「岩橋を愛でる会」になっていたという逸話も残っている。
まだ間に合う!?岩橋玄樹の“可愛さ”に要注目。
(琴葉)