バラエティ番組でコンプレックスを改善するために、今年100万円かけて歯茎を削り、セラミック矯正したと告白したタレントの有村藍里。今度は「妹に似せるため」に“仰天メイク”をしている事を明かし話題を呼んでいる。
「有村は、5月15日に放送されたバラエティ番組『有田哲平の夢なら醒めないで』(TBS系)の『おブス女子の愚痴放出SP』に出演しました。そこで有村は『私がブスって言われる要因は口元。顔がちょっと間延びして見える。鼻の下がちょっと長め』と自己分析したのです」(テレビ誌記者)
そのため、有村は長い鼻の下がバレないように「ストローを使ってドリンクを飲む姿を人に見せない」「理想の彼氏は、口元を出来るだけ見られないよう身長2メートルの人がいい」などと語っている。さらに“鼻の下の溝に縦線を描く”という珍妙なメイク術も告白。本人曰く、「これを描くと妹(有村架純)に似てるって言われる」そうで、「遺伝子的にもカワイイの最上級」である妹に少しでも近づきたいのだという。
「有村は5月22日に放送されるバラエティ番組『無理無理、マツコ。マツコがマネーをあげたいクイズ』(テレビ東京系)に出演した際、手術のために賞金100万円がもらえる同番組に挑んだことを告白。マツコに『気にしてるっていうから余計に(誹謗中傷を)書く人がいる』『これを最後に、もう気にしちゃダメよ』と励まされ、感謝の涙を流す一幕もありました」(前出・テレビ誌記者)
これも国民的な女優を妹に持ってしまったがための悲劇なのか。誹謗中傷など気にせず、たくましく生きて欲しいものだ。
(窪田史朗)