人気バンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音の自宅マンションに、女性ファッション誌「JELLY」の専属モデルで日本人とフィリピン人との両親を持つ松本愛がお泊まりしていることを、5月22日発売の「週刊女性」が報じた。
それによると、松本は川谷が以前交際していたタレント・ほのかりんの友人だというから驚きだ。しかも、今月上旬から中旬にかけて松本は何度も川谷のマンションを訪れ、“通い同棲”状態にあるという。
川谷は、2016年1月報じられたタレントのベッキーとのゲス不貞の後、同年5月に元妻と離婚するも、ベッキーとも破局。その翌月の6月には、ほのかと出会い交際に発展。しかし、1年後の17年6月に川谷から別れを切り出されて破局している。
女性出入りの激しい川谷には、さぞかし世間の目は冷たいかと思いきや、ネット上では苦笑交じりのエールも送られているようだ。
「川谷さんももうひとり者だし、相手も未成年でもなさそうだし良いんじゃないですか?」「す、すげーよ!えのん! ここまで来たら、このキャラで売っていけ! 音楽活動しなくてもバラエティにひっぱりだこだよ!」など、もはや世間は“モテキャラ”を受け入れている感さえある。
「川谷は独身ですし、誰と付き合おうと問題はない。ただ、いまだ仕事に完全復帰できないベッキーや、再起をかけて音楽活動しているほのかのことを思うと複雑ですよね。川谷のような男と交際したことを、今更ながらに後悔しているんじゃないでしょうか」(芸能記者)
それにしても、川谷のメンタルの強さには、脱帽するしかない。