先日発表された「第11回好きな女性アナウンサーランキング」(オリコンスタイル調べ)で2連覇を達成した日本テレビの水卜麻美アナ(27)。
ふくよかな外見に加え、出演番組で見せる大食いぶりから「ぽっちゃりキャラ」が定着した。フジテレビの加藤綾子アナ(29)ら各局の人気アナウンサーを押さえての快挙達成に日テレ首脳陣の評価も高まるばかりだが、本人は自身の体型をイジられることに苦痛を感じているという。
「今年6月に放送された番組の収録で、水卜アナが『ぽっちゃりイジリ』が原因で涙を流すという出来事がありました。彼女自身はダイエットに取り組んでいるのですが、なかなか成功せず悩んでいるようなのです」(女子アナウォッチャー)
今夏、総合司会を務めた「24時間テレビ」のために5キロの減量に成功したが、その後は徐々にリバウンド。前出の女子アナウォッチャーによれば、水卜アナの性格が体重増加に影響しているという。
「彼女は本当に性格が良く、関係者の評判も上々なんですが、それゆえスタッフや共演者と食事に行くと『大食いキャラ』としての期待を裏切れず、沢山食べてしまうんです。彼女がダイエットできないのは、面白がって彼女の取り皿に料理を山盛りでよそうスタッフの責任ではないかと‥‥」
斬新な「ぽっちゃりキャラ」で新たな女子アナ像を開拓した水卜アナ。そのイメージを変えるのはなかなか難しいようで。