やはりこの男の好感度の高さは揺るがない!?
TOKIOの長瀬智也が、6月10日に放送されたバラエティ番組「行列のできる法律相談所」(日本テレビ系)に出演。その男前エピソードから窺える人柄の良さに称賛の声が集まっている。
この日は「今だから話せる!あの時だけはヤバかった」をテーマに、絶体絶命の危機を迎えた時のエピソードをゲストたちが披露。
長瀬は休日に定食屋に1人でご飯を食べに行った時のエピソードを紹介。長瀬はその時かなりお腹が空いていたため、日替わり定食と単品の唐揚げを注文したというが、なんと、店員は間違って日替わり定食と、唐揚げ定食を持ってきてしまい、軽いパニックを起こしてしまったという。
ところが長瀬は店員に申し訳なく思い、間違いを指摘できなかった。また、自身のワイルドなイメージを壊さないために、必死になって定食2人分を完食したという。長瀬はこの時を振り返り「普通間違えないですよ。僕は単品で頼んだつもりだったのに…」としながらも「結構苦しかったんですけど、なんか言えなかったですね」とコメントしていた。
このエピソードを受け、ネット上では「普通は店員に間違い指摘するよね。いい人すぎかよ」「長瀬は安定のイケメンだな」「見た目も中身も最高」「長瀬には同じ男としても憧れるよな」と、長瀬をべた褒めする書き込みが多数あがっている。
「長瀬の実直で優しい性格は有名ですが、今回の番組でも全ての出演者の話をしっかり顔でリアクションをとりながら聞いていたり、他の出演者に失礼がないように心がけているのが印象的でした。ワイルド系のタレントながら、自身のモノマネ芸人が登場した時にも笑顔でネタを見守り、ノリノリでその芸人とコラボしたりと、番組での振る舞いも非常に丁寧でした。もちろん、元メンバーの不祥事の影響もあるでしょうから、いつもよりもさらに気持ちを込めて活動に取り組んでいるのでしょうが、それでも視聴者を引き付けたようですね」(エンタメ誌ライター)
最近はジャニーズ事務所所属タレントの不祥事が立て続けに起こっているが、今回の番組出演で視聴者たちは「長瀬なら100%大丈夫」と確信したことだろう。
(田村元希)