米国の人気歌手ニコール・シャージンガーが飛行機の離陸直前までトイレにいたことで客室乗務員らをパニックに陥らせるひと騒動を起こしたようだ。ロサンゼルス国際空港からロンドンへと出発する飛行機内で、全乗客にシートベルトサインが出て離陸体制が整っているにもかかわらず、ニコールはトイレ内にいたようで、しびれをきらした客室乗務員が離陸寸前にトイレのドアを叩いて注意を呼びかけることになったのだという。
その模様を目撃した人物が言うには、ニコールは同空港からロンドンへと出発する前に緊急の電話をかけなければならなかったと顔を赤くして説明していたという。そんな出来事にも関わらず出発に遅れは出なかったようで、ニコールは離陸する前に無事に席に着いたようだ。