俳優の梅沢富美男が絶好調だ。ときには歯に衣着せぬ発言で怒りをぶちまけ、ときには下ネタで笑いを取るトークが支持され、バラエティ番組では欠かせないコメンテーターの1人となった。
自身がMCを務める初の冠番組「梅沢富美男のズバッと聞きます!」(フジテレビ系)も、今年4月スタート。まさに飛ぶ鳥を落とす勢いの梅沢だが、プライベートでも昔から不貞問題で世間を賑わせてきた。
「梅沢は以前から女性問題は“遊び”と公言しています。昨年8月に都内で行われた映画のPRイベントでも、不貞は遊びで本気とは違うと豪語。自分は『遊びにきてね』と言われたところに、その言葉通り、遊びに行っているだけだと話していました」(女性誌ライター)
妻の明子さんは梅沢のこの悪い癖をどう思っているのだろうか。5月24日発売の「女性セブン」で明子さんは「(不貞は)必ずいつか終わるし、その頃には笑い話になっていますから、責めることはありません。それは、私が楽観的だからでしょうけど(笑い)。夫婦はもともと赤の他人。うまく続けるには気遣いも必要ですよね」と、浮気に寛容なところを見せている。
一方の梅沢も、妻を気遣ってか、女遊びがバレない方法を実践しているという。
「梅沢をよく知る関係者によると、梅沢は愛人ができると、愛人の名前ではなく、妻の名前の“あきこ”と呼ぶそうです。そうすれば、妻の前で愛人の名前をうっかり口に出すこともなければ、寝言で“あきこ”と言ったとしてもバレることはありませんからね」(前出・女性誌ライター)
梅沢の歴代の愛人は、全員、あきこか?
(石田英明)