モデルの滝沢カレンが7月2日に放送された「痛快TVスカッとジャパン 泉ピン子が強烈悪役!2時間SP」(フジテレビ系)に出演し、「トイレで手を洗わないことがある」と告白している。
俳優の沢村一樹や伍代夏子、HKT48の指原莉乃、三田寛子らと共にスタジオトークを繰り広げる最中、司会を務めたウッチャンナンチャンの内村光良から「嫌いな女性のタイプ」とのテーマで振られると、滝沢は「爪を噛んで、そのまま食べる人は無理」などと回答し、不衛生な慣習を持つ女性への嫌悪感を露わにした。
だが、その後に三田寛子が、最近はトイレ後に手を洗わない女性が増えたと語り、衛生観念の低さに苦言を呈すると、滝沢は「私、それ(トイレ後に手を洗わないこと)たまにやっちゃいます」と正直に明かし、スタジオは驚きと爆笑に包まれた。
「そもそも“爪を噛んで食べる女性”が無理と話しておきながら、自分はトイレで用を足した後に手を洗わないことがあるというのは驚きました。ネット上でも『トイレ後、手を洗わない滝沢カレン』『滝沢カレンはトイレに行ったあと手を洗わないことがあるのか』との嘲笑を買い、美人モデルとしては隠しておきたい事実だったかもしれません。もっとも、このような“自虐”を正直に話してしまう彼女の飾らない一面が人気の秘訣なのでしょうが」(テレビ誌ライター)
バラエティ番組を盛り上げる腕はさすがの一言だが、不衛生なイメージが広がってしまっては本業であるモデルの仕事に悪影響を及ぼしかねない。“暴露癖”もほどほどに抑えた方が良さそうだ…。
(木村慎吾)