7月3日放送の情報番組「バラいろダンディ」(TOKYO MX)に浅草キッドの玉袋筋太郎が出演。俳優の中村倫也を草食系と見せかけた肉食系だと断じた。
番組では、同日に発売された「女性自身」に掲載された中村の記事をピックアップ。NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」で“ゆるふわイケメン”を演じてブレイク中の中村だが、私生活の意外な一面を同誌は報じている。
それによると、中村は休日に家にいることが多く、およそ15年前から友人代わりに古代魚のポリプテルスを飼育。水槽をツンツンすると、ポリプテルスが近寄ってくるのが癒しになっているそうだ。また友人との外食よりも、自宅で1人で料理をすることが好きで、私生活は「半分、暗い。」と伝えている。
この記事を受けて玉袋は「草食系に見せかけて、こういう奴は肉食だったりするんだよ。これがワナなんですよ」と鋭くえぐってみせたのだ。
「中村は5月に発売された女性誌『MORE』で、理想の休日について語っています。朝9時に起きて朝食後は掃除と洗濯。15時くらいまではダラダラして、夜は居酒屋で飲みながら台本読み。帰宅後はゲームを1時間楽しみ、YouTubeを見ながら就寝……。これが本当なら、やはり草食系かもしれませんね」(女性誌ライター)
ただ、いろんな役を巧みに演じ分けられる“カメレオン俳優”の中村のこと、玉袋が評するようにプライベートでも草食と肉食を使い分けているのかもしれない。
(石田英明)