ファッション誌「エル・ジャポン」の表紙をいきなり飾り、鮮烈なデビューを果たした木村拓哉、工藤静香の次女Koki,。インスタグラムのフォロワー数はすでに95万人を突破する勢いで、ただキムタクが彼女を送り迎えするだけの様子がニュースになるなど、マスコミも熱い視線を送っている。だが、メディアへの登場が増えるにつれ、彼女の評価も微妙に変化しつつあるようだ。
「騒ぎが落ち着いて冷静にKoki,を見られるようになったのでしょうか、『言われているほどではない』『割と普通』『両親があの2人じゃなかったら話題にならない』といった意見がSNSに投稿されています。多少の妬みも混じっているのでしょうが、そうした声はKoki,の新たな写真が公開されるたびに増えているような気がしますね」(週刊誌記者)
7月3日、Koki,のインスタグラムに母・工藤静香との写真が投稿されると、身長が公称と違うのではないかとの疑惑までささやかれた。Koki,は身長170センチと公表しているが、写真を見るとヒールの分を差し引いても身長163センチの工藤とさして変わらないというのである。
「デビューしてから絶賛続きでしたが、それがここに来て風向きが変わったのかもしれません。そもそも父のキムタクはSMAP解散時に敵役となって以来、評判はだだ下がり。工藤も解散時に裏で暗躍したと噂され、SMAPファンからの評判は散々なものとなりました。Koki,のインスタに工藤が登場するだけで叩かれていることを考えると、ツーショットは控える方が賢明なのかもしれません」(女性誌ライター)
スタイルにもルックスにも“看板”にも恵まれ、ロケットスタートを切ったKoki,。このままミステリアスな人気を維持していくことができるだろうか。