大食いで知られるフリーアナウンサーの高橋真麻が、人気の最新調理器具を購入したことを7月13日のブログで明かした。
真麻は食に対して並々ならぬこだわりがあり、自らキッチンに立つこともしばしば。おいしいご飯を口にするためなら、手間を惜しまないタイプ。美食を追い求めて今回の最新調理器具購入となったようだ。
「真麻さんが購入したのは『低温調理器』です。鍋に差してお湯の温度を一定に保つ機器で、『真空低温調理』を可能にするというもの。流行に敏感な層に人気の商品で、フランス製のANOVAが有名。正式に日本で販売されていないので、アーリーアダプターはアマゾンなどで並行輸入品を購入しています。真麻さんが購入したのは日本の生活雑貨販売業者が取り扱っている商品だと思われます。どれも棒状をしているため、“魔法の棒”と呼ばれることもあります」(フードコーディネーター)
低温調理器は肉などの食材をフリーザーバッグなどで包み、低温のお湯で湯せんして調理する。こうすることで肉がやわらかくジューシーになるという。真麻は1ポンド(約450グラム)もあるステーキをペロリと食べるほどの肉好き。低温調理器を手にしたことで今後、ますます肉食化が進みそうだ。
「肉の中でも真麻さんは特に鶏肉がお好き。よだれ鶏や胸肉のサラダチキンなど鶏肉の真空低温調理レシピは多く、しかもヘルシー。ダイエットを狙っているのかもしれません」(女性週刊誌記者)
自慢の料理ができたら、ぜひともレシピを公開してほしいものだ。