さすがに、このテンションの落ち方は心配かも?
元日本テレビアナウンサーで現在はタレントの上田まりえが、7月12日にインスタグラムを更新。投稿文のあまりのヤバさがファンを騒然とさせている。
上田アナは「うまくいっていないことが多すぎて、泣きながら街を彷徨いました」と吐露。続けて「泣き止んだ頃には笑顔が戻り、歩き疲れてお腹もグー」と綴り一瞬安堵させたのだが、次の文面では「仕事も学校も苦しい。全部から逃げたい。辞めることで周りがハッピーになるならそうした方がいいんじゃないか。そう本気で考えました」と、ネガティブモードに再突入。ラストには「これでもか!ってくらい悪いことが重なっているけど、人生をかけた試練なんだな。きっと」と、わずか20行弱の間に感情の起伏が明らかになるほど、かなり厳しい精神状態にあることを露呈してしまった。
上田アナは16年1月に日本テレビを退社。タレント転身を目指す一方で、同年3月頃に中華料理店のアルバイトの面接に合格したことを公表。同時期にマツコ・デラックスが「女子アナらしからぬ女子アナ」と絶賛したキャラや、屈託のない明るさを武器に情報番組「5時に夢中!」(TOKYO MX)のアシスタントを務めるなど、仕事は順調そのものに見えていた。また、今年は早稲田大学大学院スポーツ科学研究科にも合格しているが、この投稿を読む限り仕事・学問ともに上手くいっていないようだ。
そんな上田アナのボヤきには世間の人も「明るい上田さんらしくないですね」「よっぽど大変なことが起きているのでは」「ちょっとメンタルが心配」「ほんと、どうしちゃったんだろう」など続々と心配の声が。とくに女性たちからは、「全部から逃げたい」という言葉に注目し、ヘコんでいる要因は仕事と学校だけでなく、夫婦関係なのでは?という憶測も見受けられている。
「上田アナは昨年2月に社会人野球・トヨタ自動車の竹内大助投手と結婚。仕事と学業だけではなく、家庭のことも考えなければいけない立場です。だとすれば、この不安定なメンタルの元は家庭内にある可能性も考えられますね。上田アナは5月下旬に行った市民講座で、『野球と結婚して“野球まりえ”になりたい』と冒頭から語っていましたが、これは結婚前から使っていたネタ。それを結婚後も言うのはおかしいと感じた人もいたようです」(女性誌ライター)
とはいえ、明るさとガッツが上田アナのウリ。全力で悩み、満足のいく最良の結果につながることを願いたい。
(山田ここ)