7月10日に始まった連続ドラマ「義母と娘のブルース」(TBS系)の視聴率が初回11.5%に続き、17日に放送された第2回も11.3%と高視聴率をキープ。そんな中、綾瀬はるか演じるヒロイン岩木亜希子の夫・宮本良一役を務める竹野内豊のエプロン姿が“素敵”と、SNSに絶賛の声が寄せられている。
「このドラマは、綾瀬演じるバリバリのキャリアウーマンが娘を持つ男性(竹野内豊)と結婚し、母親になろうと家事や育児に奮闘するヒューマン・コメディ。第2話では、亜希子が宮本家に引っ越し、娘のみゆきとの3人の生活がスタートするのですが、その中で亡くなった奥さんの作った美味しいハンバーグの味を知りたいという亜希子のために、一緒にハンバーグを作るシーンが登場します。ここで初回に続いて登場する竹野内のエプロン姿に、『竹野内豊様のエプロン姿、後光さしてない?』『私も竹野内豊と結婚したい?!帰ったらエプロンしてハンバーグ作ってくれえ~!!』『エプロン姿、毎日カレンダーにしようよ』といったコメントが殺到しました」(エンタメ誌ライター)
竹野内豊といえば、無精ヒゲを蓄えたワイルド系のイメージが強かっただけに、ヒゲをそり、優しい笑みを浮かべエプロンをしてキッチンに立つ姿に萌えるファンが多いという。
竹野内自身もインタビューに答えて「良一はいつも笑顔でニコニコしていて優しい人ですが、徐々に男らしさも現れてくるのでそこを楽しみにしていただきたいです。これから綾瀬さんと演じていく中で、原作を超えられるようなキャラクターになればいいな」とコメントしている。そんな中、竹野内演じる良一のあるシーンに衝撃が走った。
「第2回の放送中に良一が会社で倒れるシーンがあります。そのシーンを観て、良一の死を感じ取った視聴者からは『竹野内豊死ぬ役かもしれなくて震えている』『竹野内豊死ぬとかやめて…私の一週間の癒し…』『自分が死ぬ前に子供にとっていい母親を、という思いから結婚したのかもと思ってまた泣けてきた』といったコメントが早くも寄せられています」(前出・エンタメ誌ライター)
ラストシーンは、涙無くしては観られない?
(窪田史朗)