ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」を運営するスタートトゥディ社長・前澤友作氏と交際中の女優・剛力彩芽について、7月31日発売の「女性自身」は“茨の未来”と報じた。
「同誌が、茨の未来と予測した理由の1つは、前澤氏の内縁の妻です。一夫多妻制が座右の銘という前澤氏は“バツゼロ”ですが、2人の女性との間に3人の子供がいると過去に報じられています。今でも養育費など多額の金銭的フォローを受けているそうですが、内縁の妻にとって前澤氏の新しい恋は気分のいいものではないでしょう。剛力にとってもその存在がプレッシャーになりそうです」(女性誌記者)
一方、剛力の側にも結婚の障壁となりそうな家庭事情があると女性誌記者は続ける。
「家族愛が強い剛力は、3年前に神奈川県にある実家の自宅を新築したときも、かなり援助したそうです。土地は100坪で建物は200平方メートル近くあり、総額1億円はくだらないとのこと。また、全国的にも珍しい“剛力”姓をなくしたくないと公言しており、できれば婿養子を望んでいます。“結婚しない男”として知られる前澤氏が婿養子に入ることはなかなか想像できません」
結婚しない前澤氏に婿養子を望む剛力。そんな娘を剛力の父親はどう思っているのか。同誌の直撃取材では「忙しいので……」と胸の内を明かすことはなかったが、2014年2月7日放送の「徹子の部屋」に出演した剛力に、父親から手紙が寄せられ、親心を打ち明けていた。
「父親の手紙には『必要とするときに頑張ることは大事。信念を持って突っ走ってください。万人が認めることはないにしても、理解してくれる人はいるはず』などと激励の言葉が綴られていました。世間からは剛力と前澤氏の交際を否定的に見られることが多く、結婚への障害も少なくありません。まるで今の剛力の境遇を予想していたかのような手紙の内容です」(前出・女性誌記者)
今、剛力はこの父親の言葉をかみしめているのかもしれない。
(石田英明)