モデルのローラが8月9日、ツイッター上で、活動拠点に関する一部報道を否定している。
バラエティ番組での奔放な振る舞いで人気を博してきたローラだが、最近はCM以外での登場は無く、活動拠点をアメリカのロサンゼルスに置いているとされている。こうした状況の中「週刊女性」8月21・28日号が、ローラの“テレビ本格復帰”の可能性を報じ、日本での活動をバックアップする体制にも具体的に言及すると、ローラが7月17日以来となるツイッターを更新し、「拠点をロスから日本にしてないんだけどなぁ」と投稿。日本のテレビ界への復帰を考えていないことを匂わせた。
「久しぶりのツイッター投稿ということもあり、ローラのリプライ欄には『どこにいても応援してます』『ロスでも、ローラはローラさ』『たまには日本帰って来てね』『好きなのは変わらない』という応援メッセージで溢れました。しかし、日本のテレビ界への本格復帰を報じた『週刊女性PRIME』のニュースに対するネットの声は『もう需要ないでしょ』『とっくに旬は過ぎてる』『滝沢カレンでいい』などと厳しい反応ばかり。もはや視聴者も、かつての天真爛漫なタメ口キャラは受け入れにくいのかもしれません」(テレビ誌ライター)
かねてより本人の希望はハリウッド映画界への進出だと囁かれているだけに、本人としても日本のバラエティ番組で舌を出しながら“オッケー”などとやってる場合じゃない、ということだろうか?
(木村慎吾)