8月9日発売の「女性セブン」が、現在放送中のテレビドラマ「義母と娘のブルース」(TBS系)で共演する綾瀬はるかと佐藤健の、収録現場での様子を掲載した。記事によると、2人は親密な仲を伺わせるという。
「ドラマ撮影の合間に佐藤が『またボーっとして』『この意味わかる?』と笑顔で綾瀬をイジると、彼女は顔をプーっと膨らませて『嫌いかも…』と冗談で返すなど、かなり良い雰囲気だそうです」(芸能記者)
そんな仲の良い2人だが、13年に公開された映画「リアル~完全な首長竜の日~」以降、5年もの間、共演はなかった。この背景には、綾瀬と佐藤が共演NGになっていた可能性があるという。
「13年の共演時、綾瀬はバラエティ番組にて佐藤との喧嘩エピソードを明かしています。それによると、現場で舞台の話をしていた際、佐藤から『え? 綾瀬さんにあの舞台の良さがわかるんですか?』と言われたことで、バカにされたと思い激怒したのだとか。彼女は笑い話として披露していましたが、それ以降、不自然なほど共演がなかったため、不仲の噂が飛び交うこととなりました。しかし『女性セブン』によると、一時は共演NG入りしたと言われていたそうですが、5年も経ったことで解禁されたもようです」(前出・芸能記者)
喧嘩を経験したことで2人の距離はグッと近くなったのだろうか。今後、ドラマは後半に入り、2人の共演シーンはさらに増えていくと思われるため、熱愛に発展する可能性もありそうだ。