タレントの東国原英夫が8月11日放送の『胸いっぱいサミット』(関西テレビ)に出演し、お騒がせの女優・剛力彩芽とスタートトゥデイの前澤友作社長のSNS投稿について言及している。
ツイッターやインスタグラム上で繰り広げられるラブラブ投稿が賛否を呼んだ2人は、同番組内で調査された2018年上半期の「あんた、アホなことしたな~」ランキングで6位にランクイン。
これについて東国原は「皆、(2人に)引いてる」「剛力さんは恋愛も仕事の一つと言うならば、“前澤さんは私の斜め前を見て発想もしないことを考えていくタイプ”とおっしゃってたが、そういう恋愛も大切かもしれない。でも逆にコイツは自分より下だなって男性との恋も必要なんじゃないかなぁと僕なんかは思う。お金持ちとの恋愛だけじゃなくて、普通の恋愛もしてもらいたい」と語り、芸の肥やしとするためにはより多様な経験を積むべきだと力説した。
「たしかに現在の剛力は、単にZOZOTOWNの広告塔にしかなっていないとのイメージを持たれてしまっても仕方がない状況。豪勢な大人の遊びや、必死に“ゾゾタウン”のワードをSNSで発信することが今後の女優生活に貢献するかは未知数でしょう。ただし、ネット上では『正直、周りが騒ぎすぎ』『SNSやってる奴ってだいたい自慢したいからやってんでしょ? 素人も有名人も変わらない』『引いてるのは確かだけど、彼女が今後どうなるかに興味はある』との意見もあり、今は初めてのロマンスに少々浮かれているだけ、というのが世間の一致した見方のようです」(テレビ誌ライター)
確かに剛力が、おばたのお兄さんのような明日の成功を夢見る必死な若手芸人などと交際すれば、イメージは一変するかもしれない。
(木村慎吾)