俳優のいしだ壱成の妻で女優の飯村貴子が8月12日、自身のインスタグラムアカウントを更新し、愛猫の育て方に関する一部批判に対して反論している。
7月よりオスのスコティッシュフォールドを飼い始めた飯村は、愛猫とじゃれ合う姿などを写真や動画でファンへ紹介し、その溺愛ぶりが分かる投稿を続けてきた。
しかし、11日にフローリング上でぐったりと疲れた様子の愛猫を写真で公開すると、「お友達のお家で走り回って息が切れてる笑」と綴り、スタミナ切れの状態に陥っていることを報告。これに対しコメント欄には「ストレスで猫ちゃんの寿命が縮んでしまいそうです…痛々しく見えてしまいます」「この猫ちゃんまぢ心配でたまらないのは私だけでしょうか?」との過剰な指摘が相次ぐ事態となったのだ。
「猫の育て方をめぐってネット上の“諸先輩方”からお叱りや注意を受けた飯村は12日、『最近猫の飼い方のアドバイスをくださる方が増えてますが、私はアドバイスが欲しくて載せてるわけではなく載せたくて載せてます!』と一蹴。猫の飼育経験のある知人や旦那の助言を受けていると明かし、『アドバイスをくださるのは嬉しいのですが、言葉がきつかったりします』と、お節介コメントをけん制しました」(芸能記者)
飯村のインスタといえば、8月7日の投稿で夫の壱成と海水浴を楽しんだことを報告。大きなお腹で壱成に腕を回す妊娠中のセパレートの水着姿を披露していた。
「この時のコメント欄は『めっちゃいいショットですね』『腹帯とかちゃんと巻いてお腹冷やさないようにね』『いっせいさんのお腹も順調(笑)』『元気な赤ちゃん産んでね』などとファンの温かい言葉に包まれていただけに、今回のやり取りは意外でした。夫の壱成は過去、アンチとの応酬の末にツイッターアカウントを削除しているだけに、この流れが妻にまで及ばなければいいのですが」(テレビ誌ライター)
出産が近いことをうかがわせるため、心穏やかに過ごしてほしいものだ。
(木村慎吾)