12月7日公開の本格的ホラー映画「来る」で主演を務める岡田准一。小松菜奈の名演技が光った映画「渇き。」以来、中島哲也監督が4年ぶりとなるメガホンをとった最新作だ。
原作は「第22回日本ホラー大賞」で宮部みゆき氏らから大絶賛された澤村伊智氏による小説「ぼぎわんが、来る」。原作では語り手が順番に替わるが、この映画では岡田演じるフリーライター野崎の目線で物語は進む。岡田は中島監督から撮影に入る前に「髪は伸ばしておいて。ヒゲは6ミリ(伸ばしておいて)」と注文されたと明かしている。
「岡田は昨年末に宮崎あおいと入籍。宮崎は現在妊娠中で出産予定は10月頃と聞いています。それと時を同じくして推定価格5億円と言われる、富士山が見える高台に建つ地上2階地下1階のログハウス調の新居が完成するそうなのですが、実はこの新居の建築士は、かつて岡田が08年夏から10年春頃まで恋人だったと言われている蒼井優のために、マンションのリフォームを依頼した人と同一人物なのだとか。20年の東京オリンピック・パラリンピックの主会場となる新国立競技場の設計者として知られる隈研吾の弟子に当たる中村拓志という人物で、岡田と中村氏にはすでに信頼関係ができあがっているそうです。宮崎と蒼井はもともと親友同士でしたが、岡田を振ったと言われる蒼井と、そんな岡田と不貞関係の末に結婚したと言われる宮崎は、どうやら宮崎のほうが蒼井に対して晴れない思いがあると聞いています。宮崎は新居生活をすることで、これまで以上に蒼井の影に悩まされるかもしれません」(女性誌記者)
新居には宮崎の実母を呼び寄せ同居するとのこと。宮崎の早期女優復帰の手助けまでしてくれる岡田は、女性にとって理想の夫と言えるだろう。