今年7月頃から、夜の街に繰り出す女優の篠原涼子の姿が目撃され、一部週刊誌では“離婚の危機”との報が流れている。8月21日発売の「女性自身」でも、8月13日の篠原の誕生日に夫で俳優の市村正親の姿はなく、ママ友たちと過ごしたと報じた。
市村・篠原夫妻は、本当に離婚の危機にさらされているのだろうか。芸能ジャーナリストは「今の時点で、離婚はない」と断言する。
「この夏、市村は大阪と名古屋で舞台がありますから、夫のいない時に飲み歩いたとしても非難されることではありません。8月13日の件も、6歳の次男を連れて行っています。ちょっと息抜きしたくらいで“離婚”と決め付けるのは、いささか早計かと思いますよ」
しかし、火のないところに煙は立たないとも言うが‥‥。
「2人の交際のきっかけは、篠原の兄が市村のファンだったこと。妹と市村が共演すると知った兄が『(市村と)友達になってくれ』と篠原に頼んだんです。そして篠原は、大先輩でありながら市村の気さくな人柄や熱く演劇論を語る姿に惹かれていきました。篠原の演技が評価されるようになったのも、市村の演技アドバイスが功を奏したと言われています。また、篠原の実家は家長を重んじる家庭です。そのような環境で育ったからこそ、家庭を大切に考えていますよ。現時点で、離婚は考えられません」(前出・芸能ジャーナリスト)
市村も子煩悩で知られており、破局にまで続くひび割れは見当たらないのだが、果たして真相は。