西内まりやが8月24日、自身のインスタグラムアカウントを更新し、道路の真ん中での“肩立ちポーズ”を収めた写真を公開している。
繁華街の大通りでポーズを決めるモノクロ写真を同日に複数掲載した西内だが、ファンが違和感を覚えたのはこの日最後に投稿された銀座の歩行者天国と思しき場所での1枚だ。写真には西内のコメントや説明が施されておらず、道路のド真ん中で両脚をピンっと真上に伸ばし、肩でカラダの体重を支える“肩立ち”のポーズが写されている。
ショートパンツを履いた西内の美脚が露わにされ、コメント欄には「何このポーズ!笑 足長い…笑」「素晴らしい美脚」「可愛くて素敵だよ」との反応が並ぶも、一方でこの写真に西内の影が写っていない点や、さすがに道路の真ん中で地べたに肩立ちポーズはしないだろうとの憶測から、「合成?」「どう見ても合成」「道路でやることじゃない」といった指摘も受ける事態となった。
「翌25日にもインスタグラムを更新した西内ですが、肩立ち写真についての言及は一切なく、これが合成だったのかどうかについては分からないままです。そもそも合成か否かはさておき、このような特異な写真を投稿する彼女について『まりやちゃんどうしたの?』『こじらせ過ぎ』『気が病んでるのかな? 心配だ』という声も寄せられており、メンタル面を懸念するファンも多いようですね。西内のインスタグラムに掲載される写真は私生活を切り抜いたような等身大のものというよりは、アーティスティックな“仕上がったもの”が多いので、説明が無いと今回のように上手く意図が伝わらない場合が多々ありますね」(芸能記者)
詳しく説明をしないことでファンの興味を刺激し、どこか掴み所のないミステリアスさを演出しているのだろうか? いずれにせよ、西内まりやの影響力はまだまだ健在のようだ。
(木村慎吾)