女優の安達祐実が、自身のインスタグラムで水着姿を披露。2児の母親でありながらキープする見事なプロポーションに驚きの声が上がっている。
「安達は、8月26日更新のインスタにて『#小6女子とチビくん #夏休みだから #プール行ったり』というコメントとともに、プールサイドでくつろぐ写真をアップ。セパレーツの水着に大きなサングラスをかけている姿は、セレブ感も漂っています。9月14日に37歳の誕生日を迎える安達ですが、身体のラインといい、まったく年齢を感じさせません」(女性誌記者)
安達のインスタのコメント欄には「いや、何歳なんですか?永久に20代??」「ほんと可愛い!!顔も変わらないし、老けないし」「同じ年です。2人子供産んでその体型羨ましすぎます」と称賛と羨望の声が殺到した。
「安達の変わらないスタイルの良さには本当に感服します。しかし本人によると、10代の頃は今よりもずいぶん太っていたとか。2012年8月更新の本人のブログによると、『高校生の頃は、今より10キロくらい重くて、ジムに通ったり食事制限(ちゃんと、トレーナーの指導のもと)したりして、そしたら胃が小さくなったのか、小食に』とあります」(前出・女性記者)
安達は、ダイエット情報サイト「DIETポストセブン」のインタビューで、美ボディを維持するための秘訣について語っている。
「記事によると、2年前に長男を出産した後、皮膚が戻るスピードが遅くなったとか。そこでジムに通おうとしたら仕事が忙しくなり通えず、そこで『できることといえば、3日に一度くらい、お風呂から出た後に、ストレッチと腹筋をする程度です』『開脚、屈伸、肩甲骨、腕を動かすようにしています』と、無理なく家で続けられる軽い筋トレとストレッチを実践。食生活においては『腸内環境を良くするという、ヨーグルトもほぼ毎日食べています(中略)納豆などの発酵食品も良く食べます』とありました」(エンタメ誌ライター)
過激なダイエットや運動はせず、無理なく続けられる習慣を生活に取り入れるのが美ボディのコツというわけか。近頃は、ジムでバキバキに鍛えることを強調する女性タレントも多いが、このゆったり感とマイペースが安達祐実の若さの秘訣なのかもしれない。
(窪田史朗)