女優の高畑充希がかねて交際を噂されていた俳優の坂口健太郎と破局したと、9月6日発売の「女性セブン」が報じた。それだけでも驚きだが、高畑の次のお相手は、坂口よりも“ビッグ”な俳優だという。
高畑と坂口は、16年の月9ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」、NHK朝ドラ「とと姉ちゃん」と共演が続き、16年11月に交際が発覚。翌17年秋には、高畑が坂口と同じマンションに引っ越したことから、2人の仲は深まったと見られていた。さらに今年8月、高畑がスーパーで酒とつまみを購入し、坂口と“宅飲み”をするのが日課になっていることを週刊誌が伝えている。
結婚目前とも言われていたが、そんな中での破局報道。女性セブンの記事によれば、2人は目と鼻の先に住みながら休みが合わずにすれ違いが多く、ストレスが蓄積。お互いに友人らと飲みに出かけることもあったが、それも不信感につながったという。結果、今年の春先には2人は別れていたと高畑の知人が証言している。
「だが、親友で同学年の前田敦子が勝地涼と結婚したことが刺激になったのか、坂口と別れた以降、高畑は積極的に男性と会うようになったとか。その成果なのか、最近は俳優の城田優とよく会っているそうです。城田は身長190cmで、185cmの坂口よりもさらに長身。城田の自宅は高畑のマンションから歩いていける距離で、遊びに行くこともあるようです。もしかすると、高畑の宅飲みの相手は坂口ではなく、城田だった可能性もありますね」(芸能記者)
高畑と城田は、15年公開の映画「シンデレラ」の吹き替えで共演し、その頃から仲はいいようだ。
「シンデレラ役は高畑で、プリンス役は城田が務めました。当時のインタビューで、城田の印象を聞かれた高畑は“リアル王子”と答えていました。『日本で王子を体現したら、右に出る者はいないと』ベタ褒めしていましたね」(前出・芸能記者)
私生活でも“リアル王子”となるのだろうか。
(石田英明)