9月13日発売の「女性セブン」が、女優の池上季実子がスマホゲームに熱中していることを報じた。楽しむのは自由だが、そのスマホゲームで重大なマナー違反をおかしている可能性が浮上した。
記事によると、池上は9月中旬の夜、都内の超高級住宅地にある自宅から車で高級鉄板焼き店へと向かった。待ち合わせていた友人と食事と会話を楽しみ、店を出たときは深夜の11時近く。池上は友人を家に送り届け、その後帰宅するかと思いきや、意外な行動を取ったという。
「10数メートルほど車を進めたかと思うと停車して、池上はスマホを操作。また、少しだけ車を動かして停車し、スマホをいじる。これを繰り返していたそうです。池上が自宅に戻ったのは深夜1時近くだったといいますから、かなりの時間、奇妙な行動をしていたことになります」(芸能記者)
池上はスマホで何をやっていたのか?
「池上がプレイしていたと思われるのは、イングレスというスマホの位置情報ゲームでしょう。ポケモンGOでもおなじみの米国ナイアンティック社が開発・運営をしています。簡単に説明すると、青と緑に分かれて陣地を取り合う、世界的な陣取りゲームです。ゲームの進め方としては、世界各地に点在する“ポータル”と呼ばれる陣地のようなものを奪い合い、自陣の勢力を広めていきます。池上が車で少しずつ移動していたのも、いくつもあるポータルを1つずつ目指していたからだと思われます」(ゲーム誌ライター)
ところが、池上は重大なマナー違反をおかしている可能性があると、ゲーム誌ライターは指摘する。
「イングレスは基本的に徒歩で行います。歩きながら時間をかけてポータルを渡り歩くのです。しかし車を使えば、あっという間にポータルに行き着くため、マナー違反として見るプレイヤーは少なくありません。車でイングレスをする人を“カーグレス”と揶揄することもあります。池上が車でイングレスをやっていたとしたら、カーグレスに該当します」
記事では、ふっくらとした姿を激写されていた池上。車ではなく、徒歩でのイングレスでダイエットをしてはどうだろうか。
(石田英明)