女優の吉岡里帆が9月12日に放送されたバラエティ番組「TOKIOカケル」(フジテレビ系)に出演。TOKIOのメンバー・長瀬智也と“愛猫”トークを展開して大きな反響が寄せられた。
「無類の猫好きで“重度の猫依存症”を公言する吉岡と、TOKIOイチの猫好きで知られる長瀬。以前、長瀬の愛猫“ミーちゃん”の写真を見せてもらったことがあるという吉岡は、『番組とかに出したりしない』と話す長瀬に、思わず『過保護!!』とツッコミを入れる場面もありました」(芸能ライター)
この微笑ましいやり取りに視聴者も「ずっと見ていたい」「めっちゃ癒された」などと大賛辞。
「吉岡は、去年10月に公開された『劇場版 岩合光昭の世界ネコ歩き コトラ家族と世界のいいコたち』のナレーションを担当。初日の舞台挨拶で動物写真家の岩合氏から『猫を惹きつける声、猫が良い気持ちになってしまう声』と声を褒められ、とても喜んでいました」(スポーツ紙記者)
そうした猫好きが縁なのか、やはり猫好きとして知られる俳優・佐藤健と昨年、熱愛を報じられている。
「佐藤は昔から実家で猫を飼っており、一人暮らしをするまではずっと猫と一緒に生活してきたようです。猫好きが、二人の仲を深めるきっかけになったのかもしれませんね」(女性誌記者)
ただ、現在の2人を取り巻く環境は大きく異なっているようだ。
「佐藤は放送中の朝ドラ『半分、青い。』『義母と娘のブルース』(TBS系)が好評を博し、どちらも高視聴率を記録しています。一方、吉岡主演の連ドラ『健康で文化的な最低限度の生活』(フジテレビ系)は、一時は視聴率が5%割れするなど視聴率的にも厳しい状態が続いていた。猫好きな二人の置かれた状況が明暗分かれてしまったようです」(前出・スポーツ紙記者)
「ぎぼむす」も「ケンカツ」も9月18日に最終回を迎える。さて、結果はいかに?
(窪田史朗/写真:パシャ)