9月19日に放送されたNHK朝の連続テレビ小説「半分、青い。」に、主人公・鈴愛(永野芽郁)と“運命の幼馴染”律(佐藤健)の衝撃のキスシーンが登場。あまりの唐突な展開に視聴者の間に衝撃が走った。その場面とは…。
「鈴愛が会社に出社してみると、徹夜で研究をしていた律がソファで寝ていて、その寝顔の美しさにみとれ、鈴愛はキスしようと顔を近づけます。すんでの所で律は目を覚ましますが、拒むどころか鈴愛の手を取り毛布の中へ誘い、添い寝&バックハグから二人は向き合い、律が鈴愛にキスをするという展開を見せました」(テレビ誌記者)
ひとつの毛布に包まれキスを交わすこの目覚めのシーンに、ツイッターでは「うわぁぁぁぁキュンキュンが止まらない!!」「今日の律はほんとやばすぎて鈴愛が羨ましすぎた」といったタメ息交じりのコメントが寄せられる中、同局の生放送「あさイチ」でもMCの博多華丸が「照れた~!」と悶絶。近江友里恵アナも「ヒヤヒヤしちゃいましたね!」と驚きを隠せなかった。
しかし、ここまで興奮したコメントが上がるには、別の理由もあるようだ。
「実はこのキスシーンの前日、佐藤はドラマ『義母と娘のブルース』(TBS系)の最終回で、綾瀬はるか演じる主人公・亜希子とキスシーンを演じています。おでこへのライトなキスとはいえ、二日続けてのキスに『昨日は亜希子さんのおでこにキスして、今日は鈴愛と…』『律なんなのあなた、2日連続キスしちゃうなんて』といった書き込みもありました」(前出・テレビ誌記者)
そんな“キス上手”として名を馳せる佐藤を不安視する声も。
「佐藤は2012年、AKB48を卒業したばかりの前田敦子とドラマ『Q10』(日本テレビ系)で共演。熱愛がスクープされ大変な話題となりました。さらに2012年、舞台『ロミオとジュリエット』でキスシーンを演じた石原さとみとも熱愛報道。今回“ぎぼむす”で共演した綾瀬とも、2013年映画『リアル~完全なる首長竜の日~』で共演した際、一部週刊誌で交際が報じられています。永野芽郁はひと回り年下の18歳とはいえ、何が起こるかわかりません」(エンタメ誌ライター)
佐藤健のキスシーンには計り知れない“魔力”がありそうだ。
(窪田史朗)