穏やかそうな印象だけど、かなりロックな人のようだ。
昨年大ブレイクし、2018年上半期のタレントCM起用社数ランキングでも男性タレントで1位を飾るなど、高い女性人気を誇る高橋一生。そんな高橋の“ある共通の画像”を集めた一般人のツイッター投稿が、いま話題を集めている。
「その投稿は、フジテレビ『めざましテレビ』のマスコットキャラクターの“めざましくん”など、高橋が様々なぬいぐるみを持った写真を集めたもの。例えば、めざましくんを持つ集合写真では、斎藤工ら他の共演者が下から支えるようにソフトに持っているのに対し、高橋は顔をぺしゃんこに潰すように両手で挟んでいたり、他の写真では胴体をぐしゃっと握りつぶしたりと決してシンプルな持ち方はせず、雑にぬいぐるみを扱っています。そのため、投稿者は本文に『高橋一生そこまで興味ないけどぬいぐるみの扱いが容赦ない高橋一生は好き』と記載しており、このツイートには35万件を超える“いいね”が押されています」(エンタメ誌ライター)
温厚そうな見た目とは裏腹なこうした高橋の一面には、世間からも「一生さんのギャップ最高」「これはちょっと意外だな」「女の扱いも雑だったりして」など驚きの声が上がっている。
「3月に森川葵との熱愛を週刊誌に報じられた高橋ですが、熱愛の事実以上に黒の革ジャンに黒のズボン、さらにズボンにウォレットチェーンをぶら下げるという、イメージとは違った私服が話題となりました。また17年前、当時21歳で出演した『世界ウルルン滞在記』(TBS系)では初めての農作業が上手くできず、現地の人に注意されたことで草の茂みに蹴りを入れ『あー!悔しい!あぁ、ホント腹立つぅ~!あぁ!』とブチ切れていたこともありましたから、実はロックな一面も持っているのでしょう」(前出・エンタメ誌ライター)
まだまだ猫を被っている部分もあるかもしれないだけに、今後さらなる“闇”が発見されていきそうだ。
(権田力也)