ママタレントとして活躍中のギャル曽根が9月25日、都内で行われた三菱のコードレススティッククリーナー『iNSTICK ZUBAQ(ズバキュー)』のプロモーションイベントに参加。“家電芸人”の代表格でもある土田晃之とともに新製品の良さをアピールした。
2児の母で家事や育児、そして芸能活動と多忙を極めるギャル曽根は、軽量化されたズバキューのハンディーな使いやすさや、高い吸引力などをPRすると、話題は徐々にプライベートに関するものへと展開され、「クリーナーで吸い込んでしまいたいことは何か」との質問に。ギャル曽根は妊娠中に増えたという脂肪を吸い取ってほしいと即答し、私生活で親交の深い同じくママタレの小倉優子とは出産前に身長&体重が同じ数値だったにも関わらず、「この前聞いたら15kgぐらい違ったんですよ」と明かし、現在の小倉との体重差を嘆いた。
「小倉優子もギャル曽根も身長は162cmという公称で、同じ身長ながら15kgもの差があるというのは確かに驚きですが、そもそもギャル曽根といえば、成人男性の10人前ほどの量をペロリと平らげる“大食い女王”ですからね。6キロのカレーや100皿の回転寿司など途轍もない量を笑顔で完食していましたから、小倉との15kg差をキープできていること自体に『食べる量からしたらよくそれで保ってると思う』『あれだけ食べてその体型なら全然良い』『ゆうこりんが痩せすぎ』『増えない方がおかしい』という書き込みが寄せられています。“頑張っているママ”というアピールが最大のウリである小倉に対し、こうした場面でも名前を出しつつ、しっかり“アゲる”という部分に2人の厚い友情を感じますね」(テレビ誌ライター)
コメントの中には「小倉と比較しちゃいかん。昨日のテレビじゃ5キロ近いカレー&ミックスフライを完食してたぞ」との“目撃情報”もあり、その分のカロリーをギャル曽根がどこで消費しているかに、むしろ注目が集まっているようだ。
(木村慎吾)