モデルのダレノガレ明美が9月30日、自身のツイッターアカウントを更新し、“悪魔にしか見えない”姿を動画でファンへお披露目している。
「CAROME.の撮影。化粧濃いと悪魔にしか見えない」とのメッセージを投稿したダレノガレは、40秒のムービーを添付し、自身のオリジナルブランドの撮影前にヘアスタイルをセットする様子を公開。そこにはアイラインやマスカラをこれでもかと塗りたくり、真っ赤なルージュが施されたロングヘアの文字通り“悪魔のような”ダレノガレが映し出されている。
「ただでさえ顔の各パーツが濃いダレノガレですから、そこへさらに濃厚なメイクを付け足すと良くも悪くも存在感が何倍にも増してしまいますが、来年にハリウッド進出を目指すことを公言していることもあってか、『スーパーナチュラルに出てる女優さんの中に居そう!』『マレフィセントだ』『ヴィランズに居そう』『101匹わんちゃんの魔女 笑』『悪魔役やってください!激ハマりです!』との声援が殺到しており、ファンも彼女のハリウッドへのチャレンジにノリノリな様子です。また、ダレノガレ自身もかねてより女優アンジェリーナ・ジョリーが演じた映画『マレフィセント』の魔女役に憧れがあると語ってきましたから、いざハリウッドのオーディションにて自身をアピールする際のメイクは今回のような濃厚なものになるかもしれませんね」(テレビ誌ライター)
もちろん、整った容姿や華やかな美貌だけでハリウッド作品への出演野望が成就するとは思えないが、本人もファンもすでに大きな挑戦に向けての覚悟が整っているのだろう。
彼女のリプライ欄には他にも「アダムス・ファミリーの奥様」など、ひたすら“濃い役柄”への喩えが続いているが、果たしてハリウッドから期待するような“濃い役”を持ち帰ってくることは叶うだろうか?
(木村慎吾)