あの広末涼子がPTAの役員を務めていた!10月16日発売の「週刊女性」では、広末の次男が通う私立小学校の文化祭で撮影された画像を掲載。広末は公立校でのPTA役員に相当する係を務めており、文化祭では役員を示すゼッケンを着用していたという。
「今回の記事を観たママたちからは『小学校のなかで隠し撮りをするなんてひどすぎる!』との声があがっています。記事では《あの広末がPTA》をテーマにしているものの、世間の親から見れば保護者がPTA役員を務めるのは当たり前の話。それも芸能人の子息が多く通っている私立校ですから、驚きなんてありません。むしろ部外者が小学校内に入り込んでいることへの怒りと驚きのほうがはるかに大きいのです」(子育て中の女性誌ライター)
この記事はネット版の「週刊女性PRIME」にも転載され、そちらには誌面掲載の写真に加えて、夫のキャンドルジュンが3歳の長女と思われる幼児を抱っこひもで抱きかかえている様子も掲載されている。この写真に世のママたちがドン引きしているというのだ。女性誌ライターが続ける。
「キャンドルジュンのことは何となく知っていましたが、腕にこんなにも目立つタトゥーが入っているとは驚きました。それも長袖で隠すことなく、半袖シャツからタトゥーが丸見えなのです。誰でも入れる公立小学校ならともかく、私立小学校では父親がこれほど大きなタトゥーを入れていたら面接試験で落とされるはず。いくら広末が超有名人だとしても、よくこの父親を学校側は受け入れたものだと驚きを隠せませんね」
昨今はタトゥーに対する意識に変化も出てきているが、嫌悪感を感じる人が少なくないのも事実。自分の子供を学費の高い私立小学校に入れるような親であれば、受け入れがたいのではないだろうか。その点について、学校事情に詳しい週刊誌記者はこう語る。
「一般の私立小学校なら無理でしょう。ただここの小学校に限っては話が別。ここは幼稚園から大学までがそろう総合学園で、モットーは『一人ひとりの個性を伸ばしていく』というものです。しかも大学はかつて学生運動の拠点としても知られていたところで、いわゆるリベラル系の教育で知られています。それゆえタトゥーの有無で親を選別しないのも納得ですね。そういう学校だからこそ、他の親もキャンドルジュンを見て『個性的な人ね!』と受け止めているのでしょう」
どうやら広末は子供のためはもちろん、夫のことも考えて学校選びをしたようだ。
(白根麻子)