11月1日放送の「黄昏流星群」(フジテレビ系)第4話の終了3分前に初登場した高田純次。佐々木蔵之介演じる瀧沢完治が中山美穂演じる妻の真璃子を裏切り、黒木瞳演じる目黒栞とシティホテルのエレベーターに乗り込んだ。すると、そこには完治(佐々木)の一人娘で婚約者のいる美咲(石川恋)が、完治より年上に見える男性(高田)と一緒にいたため、父と娘が無言のにらみ合いとなったのだ。ちなみに真璃子(中山)も、ジャニーズWEST藤井流星演じる娘の婚約者・日野春輝に心を奪われているため、瀧沢家の家族全員が不貞に走っていることになるのだ。
「これまでネット上では『家族全員が不貞している』『あの家は全員不貞してるから近づかないほうがいいよって、近所の話題になってそう』『獣になりすぎた大人たち』『かつてのフジテレビ系昼ドラのドロドロ感再来』など暗いトーンの声が目立っていたのですが、石川恋演じる美咲の相手が高田とわかった瞬間に『純次をぶっこんできたとは!』『神キャスティング!』『ここ笑っていいんだよね?』『不愉快だったドラマがイッキに愉快だわ~』など明るいトーンの声が殺到したようです」(女性誌記者)
原作漫画だと高田は大学教授の役なのだが、ドラマでの高田はどんな役を演じるのか。次回が待ち遠しい視聴者も多いことだろう。