秋冬になると、お肌はもちろん、のども乾燥するってご存知でしたか? そんなとき重宝するのが、仕事をしながらでも気軽になめられる「のど飴」。これからの季節、長く付き合うことになりそうです。そんなのど飴の中でもお馴染みの「健康のど飴」「イソジン」「龍角散」の3つが、実は進化しているというのです。その“進化っぷり”をご紹介しましょう。
■「健康のど飴 ドクタープラス」/カンロ
のど飴といえば、カンロの「健康のど飴」をイメージする人は多いのでは? でも今後はこれに代わって、「ドクタープラス」がメインになるのだそう。鶴見大学との共同開発というこの新しいのど飴には、123種類のハーブエキスの中から選んだ、のど飴に最適なハーブエキスである「ホップエキス」が使用されているのだとか。ホップエキスはかなり苦いそうなのですが、美味しい和柑橘味に仕上がっているそうですよ。
■「イソジン のど飴」/ムンディファーマ
うがい薬のイメージが先行するイソジンですが、実はのど飴も販売されています。のどにやさしい成分の「亜鉛」と「ヘスペリジン」によって、のどを総合的にサポートしてくれるのだそう。フレッシュレモン、はちみつ金柑、ペパーミントの3つの味から、お好みのものを選びたいですね。
■「龍角散ののどすっきりタブレット ハニーレモン味」/龍角散
「龍角散のど飴」は以前からありましたが、2018年9月には、働く女性にとっても利用しやすいタブレットタイプ(チャック付き)のリニューアル商品が登場しています。このタブレットには龍角散のハーブパウダーが練り込まれており、さらに「キシリトール」、潤い成分の「ウォータリングフレーバー」が配合されているとか。他にも、清涼感が広がる「マイクロビース」も配合とくれば、まさしく“のどスッキリ”といえそうですね。
「のど飴」は、乾燥しがちな冬ののどを潤してくれるだけでなく、スッキリした気分にもさせてくれる貴重なアイテム! オフタイムはもちろん、仕事中のちょっとしたすき間時間にでも試してみてくださいね。