結婚報告かと思いきや…37歳元アイドルの“七夕ドッキリ投稿”にファンが困惑
令和7年7月7日、3つの7がそろった縁起の良い七夕のこの日、芸能界では続々と結婚を報告するタレントが登場した。
「バチェラー・ジャパン」に出演していたタレント・休井美郷は、自身のSNSで「私事で恐縮ではありますが、この度、2025年7月7日に入籍いたしました」と報告。さらに、女性3人組ユニット「けいマルガールズ」の元メンバーで、ミスFLASH2019ファイナリストの開坂映美も「私事ではございますが、このたび結婚いたしましたことをご報告させていただきます」と、自身のSNSに投稿している。
そんな中、あるタレントの“結婚報告”が注目を集めているようだ。
「アイドルグループ・KNUのメンバーだったタレントの井上貴惠です。彼女は同日、自身の公式Xで『ご報告』と前置きした上で、『令和7年7月7日 ご縁がありまして、かねてよりお付き合いしていた方と結婚をいたしました』と投稿したんです。童顔で可愛らしく、一見20代にも見える井上ですが、実は芸歴は長く、現在37歳。結婚報告があってもおかしくはありません」(芸能ライター)
しかし、幸せな報告かと思いきや、これにはとんでもないオチがついていたようだ。
「その文章には続きがあり、『…と報告をしたかったのですが、独身彼氏なしなので、今年もぽんときえで仲良く生きようと思います。引き続き応援よろしくお願い致します』という文面とともに、彼女が愛犬を抱いている写真が添えられていたんです。これにはファンからも、『おめで…とうって言いそうになったやん』『ついに!!って泣きそうだったのに』『今日は七夕かと思ったらエイプリルフールだったのね』と、さまざまな声が上がっていました」(前出・芸能ライター)
本当に結婚したと錯覚してしまうほどの“フェイク発表”で、七夕の夜に笑いと少しの切なさを届けた井上。いつか本当の幸せ報告が聞ける日を、ファンは静かに待っていることだろう。
(佐藤ちひろ)
